機械式時計のオーバーホールは必要!その他の手入れはどんな事をすれば良いの?


なぜ機械式時計はオーバーホールが必要なのか

機械式時計は電池で動くクオーツムーブメントと違い、ムーブメントがゼンマイの動力で動きます。そのため、ムーブメントが壊れなければ時計は半永久的に動きます。しかし、歯車や軸受といった部品同士が接触する箇所は長い年月で摩耗し、場合によっては破損する事もあります。そのため定期的なメインテナンス、オーバーホールで軸受に潤滑油を差し、摩耗した部品を修理や洗浄、または交換する必要があるのです。

オーバーホールは機械式時計の健康診断?

機械式時計は特に不具合が無くても、約5年をめどにオーバーホールを行う事がおすすめです。オーバーホールは機械式時計の健康診断、人と同じく、定期的に実施するのが望ましいですね。またオーバーホール実施する時には時計の防水機能のチェックも必ず業社に依頼してください。通常この作業は裏蓋のゴムパッキンを交換します。これにより、機械式時計のムーブメントが湿気、水から守られて、更に長く時計を使う事ができます。

オーバーホールは腕時計の外観もキレイになる?

オーバーホールは機械式時計の内部を点検修理する以外に、多くのメーカーではケース外装のポリッシュも行なっています。これにより日常でできた傷を取り除き、時計に購入時の輝きを取り戻す事ができます。しかし思入れのある傷を残しておきたい方はその希望をオーバーホール時に申し出てください。

オーバーホール以外の手入れは?

オーバーホール以外の日常での手入れはまず、外観の汚れを取る事です。ウェス等を使い水分や汚れを時計のケースから拭き取ります。

機械式時計の手入れのまとめ

機械式時計は日々の手入れで半永久的に使う事ができます。日常では時計本体の汚れを取る事を心掛け、定期的なオーバーホールを実施して下さい。

スイスの高級時計メーカーウブロの会社名の由来は、フランス語の舷窓ですが特徴として、舷窓と同様にビスでベゼルを留めてある事です。